Entries from 2019-01-01 to 1 year

来年は、、、見極め

パワハラやセクハラやモラハラや体罰、今年も様々なケースがとりあげられ話題となりました。 多くの事象は線引き、定義づけが曖昧になっていると思います。その点が無用な議論を呼ぶ原因の一つかもしれません。 例えば体罰。文部省は機械的定義付けは困難と…

2019年 振り返って 

2000年ミレニアムから既に19年過ぎた。2000年就職した人でも2020年は42歳になる。ミレニアム生まれの子供達は20歳になる。時間の流れはとても速く、今日自分達の目の前に広がっている便利な物も20年前には存在するしていなかった物が沢山ある。変化のスピー…

子供と言う存在

子育てに関する経費が1970年代以降非常にあがっており、その勢いは止まらない。 そのう様な記事を読んだ。 原因は女性の労働進出などの社会変化が起き、人件費増、不動産上昇、及び教育機関維持の為の経費も複雑化し増額。 子供は個人資産か国家資産か? 問…

謝罪

東大准教授、謝罪に追い込まれる 東京大学大学院情報学環・学際情報学府の大澤昇平氏・特任准教授は1日、自ら経営するAI事業会社の採用をめぐり、「中国人は採用しません」などと差別的な投稿をしたことについて謝罪し、問題のツイートを削除した。 今、日本…

幸福なんてもんは

人間にとっての幸福とは永遠のテーマ 時代時代で得る物失う物、その繰り返しの中人間は思い悩む。 90年代迄は「自分探し」という言動が有った。80年代若者は「自分はいったい何を望んでいるのだろう」「自分はいったい何者だ」などと個々のアイデンティーを…

死 SCD

昨今日本で増加の一途を辿っている突然死 年齢、性別問わず増えている。 人間が産まれるまで十月十日かかる、しかし突然亡くなる時は一瞬。残された家族や友達は、その死の受け止めに苦労をしている。突然いなくなり、突然戻って来るかのようであろう。 2人…

日本と言う国、人々

スケートの方針違いによる内部亀裂 違法な薬などへの興味 性的欲求の吐口 社会人の暴言、暴力 罪の意識がない殺傷事件 昨今の日本の事件と話題は、日本の幼稚性が起因している思う。 スケートの織田氏の訴訟問題、まるでサラリーマンの内輪揉めと一緒である…

未成熟な国と民族

スケートの方針違いによる内部亀裂 違法な薬などへの興味 性的欲求の吐口 社会人の暴言、暴力 罪の意識がない殺傷事件 昨今の日本の事件と話題は、日本の幼稚性が起因している。 スケートの織田氏の訴訟問題、まるでサラリーマンの内輪揉めと一緒である。内…

日本社会

日本は「終身雇用」「年功序列」と言う文化をこの20年で切り捨てた。世界では日本型経営手段を大きく評価してた者が多かった。 長年、経費と時間を掛けて知識経験を積んできた従業員がコロコロ変わり企業体質が弱い世界の企業は、その弱点を補う為様々なシス…

やはり問題あり

最近学校などの指導者の暴力、暴言問題が日に日にとあり挙げられている。多くの人達の感想は、暴力暴言が悪、色んな個性の子供達一人ひとりに合わせて指導すべき、と言う意見が大半を占めている。 例えば、暴力と言っても4、5歳の子を大の大人が真面に平手打…