6対2対2

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ニッパチの法則は普遍、6:2:2になるケースが多いが、、、

ねずみの6割が働かず、2割がよく働き、2割がそこそこに動くというデーターが発表されたらしいが、その比率は人間も他の動物も基本的に同じである。

脳が支配している物の法則である。

人間には8割の悪と1割の善と1割の才能がある。
人間には無から有を生み出せる者2割、指示があれば動ける者2割
何が起きているのか聞く事しか出来ない人間6割。

基本的に人間は5感を通して入手しえる情報の2割をメモリー、2割を断片的に
6割を廃棄、、故に8割は捨てている、、。
そうしなければ脳が狂う!

世の中なんで悪がはびこるんだとお嘆きの方、、それが人間なのである。

どうしてうちの会社は、仕事が出来る奴が少ないんだ!とお嘆きの経営者よ
2割の社員しか働かない自然の摂理であるからなのだ!

面白い点は、同じ人が出来る2割に存在したり、出来ない6割に存在したり
一人の人間が存在位置を変える事が出来る点である。

今日駄目社員でも明日はエリートになるのである。
今日やりたくなくても、明日はやりたくなるのである。

つまり脳の活動そのものが、ニッパチの法則で動いているのである。
一定の時間の中で2割がとてもよく活動可能な時間。
後はそこそこで、6割は寝ているみたいなもんだ!

女の記憶媒体が男とは違うらしいが、、、。

通常人間は子供頃は、情報をフィルタリングして情報をメモリーに入れるらしい、、

しかし大人になり女になると、フィルタリングが減るらしい、、。

通常男は偏桃体で何らかの情報のフィルタリングを行い、海馬にてセグメンを起こし
側頭葉、前頭葉と情報を流しながら蓄積を行う。
これに対し女は違うとの声がある。

ダイレクトに側頭葉にいっちゃうとの事で、、
よくそんなこと覚えているなぁ、、、と男は感心したり
青ざめることになる。

「昔さぁ、あの映画二人で見たよなぁ」
こんな台詞絶対に言わない方がいい、、、。
撃沈が待っているだけだ、、、。

「それ私じゃないわよ!」

まぁどちらが正しい記憶か解りませんが、確かに男と女では記憶の
あり方が違う事は、医者じゃなくても十分見て取れる。