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最近政治も企業も、子供達もなんか変ですね、、。
どこか肝心のところを手抜きをして、結局自分で自分達を大変な環境に追い込んで、大変だ大変だと騒いでいるように見えてしまう。

オイルの価格も何かデキレースっぽい。
使用量が減る分、価格を上げておく、同時にハイブリットの販売も伸び、投資や産業に動きが出て、経済的にも金が回転する。現状の経済を維持させる為に、どうやって金を回転させるかの行き詰ったやり方に見えるが、、、。

為替を見ていても、個人投資家戦略的互恵関係のせめぎあいなのか解らないが、結局は金を持っている者達の利益の配分に振り回される環境を作り、資金を回転させる。

動が生じれば問題も発生するが、経済の血液にあたる資金の流れを止める訳には行かないというのが、本音の部分だろう。

既に人間の管理だけではコントロールが利かない状態なのだろうか?

2001年宇宙の旅のハルがそうであったように、人造物はいつの日か人間の手を離れ、暴走する可能性を秘めている。

その危険性を知っている者達が、自然界とのバランスを保つ事でその歩みの速さを調整しようと思っているのだろう。人間だけが生き急いでは確かに全てのバランスが崩れる。

しかし考える葦は、繰り返しの幸福に収まりきれず、直進性の幸福を求め、進化、進歩を創り上げていく。知能を持った物の宿命なのだろうか。