どうしようもない現実2

どうしようもない現実として、、、
 
従来日本は欧米にへつらい
アジアには偉そうな態度で臨んできた
 
白人とまとも英語で会話もできずに、愛想笑いで誤魔化す
アジア人とも言葉の問題が有るが、アジアでは現地人が日本語を話す
終いには「日系で労働するなら、日本語を覚えろ」と怒鳴ってくる
その言動を白人にも取っていれば理解もできるが、、、
白人に対しては絶対にやらない、、、
 
ちょっと前までインドインドと騒いでいたが、、、、
今じゃ、又アセアン復帰で、、タイやベトナムミャンマーラオス
 
「どうして?」
 
そりゃそうだろう、、インド人じゃ勝てない。
 
相手が上!
 
新嘉坡で日本人がマイノリティーの様に、、
インドでは日本人は勝てない
 
どうしようもない現実だ、、、、
 
その現実も新たなステージへ進んで行く
 
従来アジアに仕事を出して、雇用主として存在した日本人
 
今後はアジア人に使われる身になる!
 
日本のマスコミは一切触れていないが、、、、、
ここ数年、、、日本人労働者がどれだけ、アジア企業へ就職したか?
 
敢えて言うなら、技術流出と言う表現で、大手の退職者のみを
クローズアップしているが、、、、、
実際はそんなものじゃない
 
今後も日本国内で仕事は減る一方、増える事は無い
そうなれば、出稼ぎにでるしかない
 
タイの企業などは、どんどん日本人を雇っている
中国も然り、韓国、台湾、、、全て一緒だ
 
 
さてさて、、、、
頭脳は、、、、????
 
経営陣の頭脳なら、恐らく日本人の方が下、、、
しかし、労働者達の間での話なら、日本人は圧倒的に優位である
 
幼稚園児と一緒に労働する事になる
自分より能力の無いものに使われ始める
 
その先は?
 
そう日本人が首になる
?????????????
頭の良い奴は、気付いただろうが、、、、
そう、戦後高度成長も含めた歴史の中で
日本国内で起きてきた現象である
 
地方から職を求めて出稼ぎ、、、、、
一通り循環していけば、今度は労働の質へ返還
そこでぶつかる現実は、、、、資本主義の壁
 
馬鹿が経営者になりがちの現実
資本主義とは「お金さえあれば何でも出来る」
 
言い換えれば、、、
「馬鹿でも金さえあれば、経営者なのである」
 
それで馬鹿に使われ、出来る奴は苦労した
その結果、、、、長い物には巻かれろ、、、寄らば大樹の陰
と言う生存方法を正当化してきた、、、、そして「仕方が無いさ」
 
そう、、お得意の「仕方が無いさ」
 
その先に閉そく感が漂い、、、今に来ている
 
 
この図式は、今後10~20年掛けてアジアでも加速していく
 
幼稚園児に使われる現実を容認しない限り、日本は孤立化していく
 
TPP参加などと、、、述べているが?
逆行する環境が整っていく
 
孤立化と開放策
 
さてさて、、どの辺で折り合いを探すのか?
 
どうしようもない現実だろうな、、、、、
 
それが嫌なら、日本国民は自立せねばいけないだろう
まぁ無理だな、、、
 
食の安全も「仕方が無い」
福祉問題も「仕方が無い」
労働問題も「仕方が無い」
教育問題も「仕方が無い」
 
まったくこの世は、、、「仕方が無い」