幾ら、、もらっているの?

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各年齢平均年収の詳細

平成23年国税庁による年収データを年齢別でグラフにまとめました。各年齢ごとに青グラフは男性、赤グラフは女性を表しています。
各年齢別の詳細データは以下の通りになっています。
年齢
男性(万円)
女性(万円)
70歳以上
374
215
65~69歳
379
205
60~64歳
457
214
55~59歳
616
261
50~54歳
641
276
45~49歳
623
286
40~44歳
570
284
35~39歳
498
292
30~34歳
434
296
25~29歳
367
295
20~24歳
262
231
19歳以下
145
106
平均
504
268
男女計平均
409

男性は40代後半から50代前半、女性は20代後半から30代前半がピーク

男性の全年齢の平均年収は503.8万円となっています。
男性の収入は年齢別にみると、19歳からはじまり50歳半ばをピークに年々上昇傾向にあります。また、その伸び率も顕著で20~40歳代の間に高い伸び率を記録します。
さらに収入そのものも女性に比べて高いといえます。男女間の収入で最も開きがある年齢が50~54歳。女性平均276万円に対して、男性平均641万円となっており、男女間で365万円の開きが生じています。
一方、平成23年現在、女性の全年齢の平均は267.9万円となっています。女性の収入は年齢による差があまりみられません。平均的にゆるやかなカーブを描いています。
女性の収入は19歳から30歳前半をピークに上昇傾向にあります。特に19歳以下から20歳前半の年齢で上昇率が大きいのが特徴です。

男性は50代前半まで増加傾向 女性は晩婚化や職場環境の改善等で緩やかに

男性の年齢別平均の規則的な伸びは、年功序列制の表れでしょう。平社員からはじまり、係長、課長、部長と役職や職務経験が上がるにつれ年収も増加するそんなイメージではないでしょうか。
一方、女性では年齢による年収較差はあまり見られず、19歳以下から上昇を続け30代前半にはピークに達します。これは結婚や出産、育児など女性にとって仕事を離れる機会が多く、それに伴い賃金も30代から40代へと減少に転じていることが推測されます。
ただし、近年では女性の晩婚化や職場環境の改善などを理由とし、従来のような30代前半をピークとした大幅な減少が見られず、わずかな減少、緩やかなカーブへと変わってきています。近年では女性の賃金で最も高い30代前半からの下落率が低下したことにより、男性に比べ年齢間の収入差が少ない傾向にあります。
※当データは平成23年12月31日現在のものです。
いやはや、、、
まぁ一番実態に近いデーターでしょうな
 
みなさんの身近に年収1千万円越えの方が結構多いと言うなら
収入格差は思った以上に広がっているでしょうな、、、。
 
 
実質労働人口は???
凡そ六千万人、、、、、?????
二千万人は、、雇う側???????
 
 
んな訳ないねぇぇぇぇ
 
恐らく、、四千五百万人程度の実際の労働人口で、、、、
二千四百万人程度が実質の利益生産労働者でしょうな
 
詰り、、、あくまで大まかですが、、、
2500万人程度の労働者が、、、日本経済のほぼ8割方の利益を生み出している。
 
でそのうち1000万人が300~400万円の年収になっている
 
そんなもんか???
 
 
それだけ収益を分配し合っていると言う現実なのでしょうな、、、
 
一人一人は意識していないのでしょうがね?!