死ぬまでにやること?

人間が死ぬ前に後悔?する事は次の順番であるらしい。
 
1、自分をもっと幸せにしてあげれば良かったぁぁぁ
  むむむむぅぅぅ  そんなもんかな?
  結構皆さん我慢我慢の人生なのですかね?
  それとも良い歳になっても、幼稚性が残っていてそう思えるのか?
  ようわからん
 
2、あんなに一生懸命働かなければ良かった! 
  そうは言ったって、働いているときはそれで幸せだったんでしょ?
  お金や出世や何か解らないが、不安の解消や欲求を埋める為にやった訳でしょ?
  なんで最後にそう思うのかな? ようわからん
 
3、愛する人に「有難う」と伝えなかった事
  相手がそれを望んでいたのか、それはわからんばい!
  まぁそれでも、照れずにきちんと普段から言うべきだよね子供じゃないんだから!
  何の為に言葉を覚えたの?黙っているなら言葉は不要だろうもん
 
4、自分に忠実に生きれば良かった
  まぁこれも社会の中で生きていくにはある程度は周囲に合わせる必要はあるしね
  にしても、どうもみなさん我慢とか犠牲とか被害者意識が強いんですね
  周囲の人に聞いたら「結構好き勝手にいきてきたじゃん」と言われるかも
 
5、友人と良い関係を続けていられれば良かった
  これも何を持って友人と言っているのか解りませんが、、、 
  一般的に世間が言っている友人って「都合のいい相手」を言っているケースが多い
  詰りその時その時で自分が生き抜く為に必要な人間は変わっていくのであって
  家族はある程度別として、友人の場合はどんどん衣替えして良いんじゃないの?
  
 
6、行きたい場所に行かなかった事
  お金が絡む問題だしね
  それと会いたい人に会いたいなら相手が許す限り会ってみたら?
  結局、誰もが結構勝手に生きている訳だから、最後まで勝手に生きればいいじゃん
 
7、もっと素直に気持ちを表す勇気を持てば良かった
  まぁ己の力量不足を反省するしかないな
  子供じゃないんだから、言うべき点は言わなきゃいけないし
  「黙っていても、解ってくれよ」は大人じゃないよね
  気持ちは解るけど、、、、子供じゃないんだから、、、
 
8、健康を大切にしなかった事
  これもねぇぇぇ健康を気にしてストイックすぎる生活をしても
  逆にストレスがたまったかも、、、、
  所詮長生きしても120歳程度でしょ?
  同時に長生きしたから幸福とは限らないしね
 
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こう見てくると、、、多くの人達は結局不安の中で生きているんだねぇぇぇ
「愛されたい」「かまって貰いたい」と言う欲求の中で生きいるんだねぇぇぇ
 
やはり世間体を気にしたり、孤独を恐れすぎて、周囲に対して「良い子」「良い人」
であろうとした結末が、これらの後悔を産むのでしょうねぇぇ
 
それでもって、、、後悔するって割には、、、
「じゃぁ我儘に生きれば?!」と助言したところで、、、
出来やしない
 
困ったものだ、、、、
 
幼稚性の塊とでも言えば良いのか、、、、、
そんな連中の集団が世間であり、民衆なのである
 
 
 
よくよく理解しておいた方が良い
人間とはそんなものだ
 
 
出来もしない、望みもしなかった事をすっかり忘れて
死ぬ前になったら「後悔」なんて言葉を吐いて神妙になる
 
生きている時は、結構好き勝手生きてきたくせに
良く言うよ!って感じがするが、、、、、
 
当のご本人は「こんなに我慢した」「こんなに頑張った」と思う
それ自体が大きな問題を生み出すんだなぁぁぁ
 
だから徹底して現実を、事実を叩きつければ良いのに!
 
「貴方はこれは出来るが、これは出来ない」
「貴方実力はこんなものです」
と徹底して、叩きつけてやれば良い、、、、
そうすれば諦めもつくだろうし、自分が見えてくるだろう
 
所詮カメはカメでウサギにはなれないのだよ!
出来る奴と出来ない奴の比率は神の手で管理されているのだよ
貴方個人が、どんなに足掻いてもできない事は出来ない
出来ない事や能力も無いのに「できる」なんて思うから
大きな問題が生じてくる
 
出来な奴が「夢」に向かって進む時必要な事は
自分の実力を知っておく事だ!
 
つまり出来なくて当たり前と思ってなければならない
 
過度な期待を自分掛けるな!
 
誰の為に生きていると言えば、、、
「自分の為」
「家族の為」
「他人の為」
「世間の為」
「地域の為」
「国の為」
「世界の為」
そう言ったもの全てのものを抱え込んだのが人生なのである
 
子供じゃないんだから、、、、
自分ばかりが我慢しているとか、自分は思う様に生きていないとか
訳のわからぬ事を考える前に、しっかりと自分を認識する事だ!
 
目の前に起きている事から逃げるのではなく
「受け入れる」事から始めなければいけない
 
どんなに苦痛でも、どんなに苦しくても、どんなに認めたくなくても
現実は認めなくてはいけない!
子供じゃないんだから!!!!
 
自分の力量の無さを受け止めろ
自分の運命を受け入れろ
自分の環境を受け止めろ
 
先ずはそこから歩きだせ!
 
それが無ければ単なるガキの醜態である
 
出来る奴を嫉むな
出来ない自分を容認しろ
 
馬鹿は馬鹿なのである
 
その上で、それでも挑戦したいならやれば良いし
挑戦してもできると思うな
 
成しえない事に向って生きていく勇気と知恵を持ち得れば
決して後悔はしないが、、、
持ち得なければ、結局自分で自分の首を絞める
 
まぁそれが理解できているなら、後悔はしないだろうし
民衆と言うもの、世間と言うものは、こうなって無かっただろう
 
出来る者たちは、出来る者としての責任から逃げるな
やりたくないとか、嫌だとか言っている場合じゃない
やりたくてもできない奴が、世間には掃いて捨てるほど居て
それらの人間達の上に「出来る奴」がいる事を忘れるな
 
それも自分が生まれおちた星の運命を受け入れる事である