楽して稼ごう!

最近の若い世代のキーワードは「面倒くさい」と感じる
 
面倒な事は極力やらない
効率性の良い思考の延長なのでしょうか?
 
ネット上でも何人かの方々が述べていますが、、、
「お金を稼ぐのが面倒」
「肉体労働するのが面倒」
 
この声は年々増殖している様に思えますね
 
その手段として、、、
「株」等もあるのでしょうが、、、、
兎に角「楽して金を稼ぎたい」
 
これは人間社会ならでは特徴でしょう。
且つ、ネット社会では、金が無くても金を稼げる!
 
例えば、、、
スマートウォッチなんかの企画を考えている連中が
ユーチューブなんかに募金を呼び掛け、その集まった資金を
元手に商品開発、生産を行っていく。
 
個人的に個人的な理由で、ネットで募金依頼
「助けてくれ~」
巨額な金額が実際に動いている
 
ビデオ一つで資金を集める
イデア一つでお金を儲ける
 
クリック一つで世界中へ発信できる環境故に生まれた環境
 
そう言った現象が頻繁に起きれば
若い世代だけではなく、多くの方々が「従来の労働」を止めるだろう
 
違った労働の形を生み出す。
 
当然、初期は保守的な思考と革新的思考は衝突する
当然、それは善悪の判断では決済できない
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「お金」は交換価値
「お金は信用基盤
 
故に、、、お金持ちと言うか??
資本家の人達は、肉体的労働ではなく
投資と言う活動で、お金でお金を稼ぐ
 
 
従来の資本主義おける投資家は資金が無ければ出来なかった
 
しかしネット上では、、、
資金が無くてもできちゃう訳だから、、、、、
 
可愛い女子が、涙がてらに
「援助してください」「助けて」「お金は良い事に使います」
なんてビデオで呼びかけちゃえば、、、、、
どんどんお金は動くのだ!!!!
 
これを「馬鹿だ」の一言では片付けられないだろう
 
情報公開と雁字搦めの監視社会のネットでは
誰もが「楽な金稼ぎ」を日々模索している。
 
偶然による結果が事実なのだろうが、、、
ギャンブルを理論だてる人間だもの
「こうすればネットで儲けられる」と無数の理論が出ている
 
「お金」と言うものに翻弄される人間達が、新たな「金稼ぎ」をもくろむ。
 
 
勿論、お金だけじゃない、、、
ネットワークがある=支え合えると言う環境
 
昔、「お金」を生み出す前に人間が行っていた
「物々交換」
 
これも可能だろう、、、
「済みません俺、これ持ってます。~と交換願います」
「OK,商談成立」
 
例えば、、、
誰かが脱サラで、小さな農園を始める
野菜をいくつか作る!
それで、農家の方に「野菜とお米交換願います」とネットで言う
それを見た米農家の方が「OK、その量の野菜なら、~kgのお米です」
又、「済みません、、この野菜とお宅のお肉と交換できます?」
「良いですよ、、ちょうど家で野菜を求めてました!」
 
これは、グーグルが言っている処のスマートグリットにも重なる部分がある
 
効率性、透明性、、、、
「電力」「食品」「服」「情報」何でも間でも交換価値を生み出せば
「商談成立」は可能であろう
 
実際の食料や、衣服や、その他のグッズと言う現物が
ネット上で交換システムを構築すれば、、、、、
単純に「お金」と言う物に依存しなくて良い側面が生まれる。
「楽して飯が食えるぞ~~~」
 
だってさみなさん、、、
どれだけの物を買って捨てていますか?
どれだけの物を売れたらいいな?と考えた事があります?
 
ネットでもっともっと情報を交換しあえば「交換価値」が創造される。
 
お金と言う物に翻弄されにくい生き方ができる可能性があるとも言えるでしょうね。
 
物々交換システムをどんどん構築すれば、年収が低くても
生活を維持できる
 
現在、ネットオークションが活発だが、、、
ネット物々交換、を活発化させれば面白い
 
余った物、不要になった物、、、
それらをお互いに交換し合って消費していけば
エコ対策にもなる。