らしいぃぃ、、らしさ、、それ自体

日本 米国 中国(大陸) 韓国 調査対象 (男子:女子)
 
                         日本        米国      中国(大陸)       韓国
調査対象 (男子:女子)         35.064.8 47.652.1   45.754.0     52.947.1
女は女らしくすべきだ 肯定 (男子:女子)38.922.5 61.055.5       75.68.0   61.332.3
男は男らしくすべきだ 肯定 (男子:女子)49.240.4 65.162.4       83.079.7   67.440.9
(単位%)
2003年の調査の様だ!
 
 
生物学的差異に由来するものか、文化的に醸成されたものに過ぎないのかは議論がある。
 
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15世紀につくられたブラジャーが
見つかったと発表した。1800年代が始まりと言われてたのにねぇぇっぇぇ。
ヨーロッパでスタイルが連続的・加速度的に変化してゆく慣習が始まったのは、14世紀中ごろ
歴史家がこの時期を西洋の服飾ファッションの始まりとしている。
 
結局、この「らしさ」と言うか、女性の社会的位置や開放など、全ては人間の幸福感に大きく左右されている問題点である事は確かだろう。
 
幸せという正解のないテーマ
 
カリフォルニア大学の心理学教授・リュボミアスキー博士は「人間の幸福の約50%は遺伝に左右される。一方、財産や社会的地位を含めた生活環境は人の幸福に10%程度しか貢献せず、残りの40%は意識的に日常の行動やふるまいを変えることで最大化できる」と説く。
 
女性は化粧し、着飾り、視線を得ようとする、、、本能だろうが、、、
動物界はオスが着飾る方が多いのでは、、?
 
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にしても、、、基本的に、、ミニスカ着たりするのは、見て貰いたい願望が潜在意識にあるのだろが、、、、
見られると、、、怒りだす、、、女、、と言う動物は不思議だ!
危険が生じていると判断しているのか???
好きな相手だけに見られたいのならば、密室でやれば良いのにね?
ミニスカ、化粧、整形、、綺麗に露出して公の場所に出て来て、、、「見るな!」と怒るのも、、、、
いやはや、、、「見ても良いけど、触るな!」と怒るなら道理はあるが、ははは、、解らん、、、。
 
「よく生きること」を重視し、正しく知ることが重要であると説いた。
ソクラテス=幸福、、、
 
幸福は、それ自体のために求められる最高善であるとし、自足的で永続的な状態である アリストテレス
 
精神的な快であるとし  エピクロス
理性に従い欲望を制御してどんなことがあっても動じない状態 ストア派
 
絶えず幸福になろうとしている状態にある限り、決して幸福になりえない。
パスカル、、、
足るを知る

 
イギリスにおいては、感性的な快のもたらす満足感が幸福なのだとする
 
「絶対的幸福というものは存在しない」 マズロー
  • 創造価値 善や美を作り出す。
  • 体験価値 善や美を享受する。
  • 態度価値 人間らしい尊厳ある態度をとる。
幸福を欲求の充足に結びつけて考えてしまう人にとっては、欲求が満たされればそれは以前の状態に比べて幸福ということにはなるが、この欲求の正体が分からず、自分が何を求めているかが理解出来ずに焦燥感に駆られる人や、欲求に主導権を譲り渡してしまったことで、欲求が限りなく膨張しつづけそれを満たしつづけることが出来ず苦しむ人も少なくない、という。
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幸福感を持っている人に共通する内的な特徴は4つある、ともいわれる。自分自身が好きであること、主体的に生きているという感覚を持てていること、楽観的であること、外向的であること
「感謝しましょう」「ひとに親切にしましょう」といった、古来多くの宗教や道徳などで説かれていることには、深い道理があり、実際に人間に、それを行う当人にも直接的に幸福をもたらしていることが、実証的な科学の方法でも証明されるようになってきているのである。
 

まぁ何処でどうなるかわからんしねぇぇぇ人生なんて、、
幸福だって光と影がある。
 
ある塞(城塞)のほとりに、老人とその息子とが暮らしていた。ある日、彼ら親子の馬が突然逃げ出してしまったため、周囲の人々は馬を失った親子を気の毒がったが、当の老人は「不幸かどうかは果たして分からんよ」と、意にも介さない。間も無く、逃げ出した馬は立派な馬を連れて戻ってきた。不幸が転じて幸運となったために周囲の人々は親子の幸福を感心したが、老人はやはり意に介さない。間も無く、息子がこの馬から落ち脚が不自由となってしまったため周囲は同情したが、それでも老人は意に介さない。その後、戦争が始まって村の若者は皆兵に徴収され、ほとんどが戦死してしまったが、息子は脚が不自由であるため村に残った。こうして、老人と息子は共に生き長らえ暮らした。
 
束縛と解放の両方が必要、、、
 
悲しみと喜びの両方が必要、、、
 
痛みの中に快楽が待っている、、、、
 
しかしそれも、あくまで男女の動物があっての事、、、
 
これからは、男女ではなく、、中性になるだろう。
人間の幸福感も大きく変わって行くのだろうか、、、、。