日本の様にはならない!
少子化問題の対処で、国の方向性として
「日本の様にはならない」と明言したリークワンユー氏!
相変わらず、はっきりとものを申すねぇ!
流石です!
賢い!
「日本は移民を望んじゃいなし、日本人が集団を創る均質社会」
ズバリ!言い当てています。
「日本はその代償を既に払っている」
全くその通り、、、!!!
「移民受け入れを拒否した日本は、日本人が日本人為に
選んだ道であり、我が国と基盤も必要性も違う!」
相変わらず明瞭な発言”!!!
本当に貴方方はエリートだと思う。
(選んできた日本人に選んできた自覚が無いのよ!!ここが問題!)
日本人も教育の強化を図れれば、、、
ちいとは違ったかもしれないが、、、
半端に教育が施された!
末端の格差を無くそうとして、全体の動きに
注意が十分働かなかった!
この多数決社会の中で、賢明なリーダーが
無知な国民の理解を得る手法が出来ているのは
先進国と言えどもそうは無い!
やはり中国の血と文化が培ったものがある
イギリス教育、日本の思考、中国の血
と言ったものを一身に浴びて、養ってきた「智」は
間違いなく20世紀を代表する人物であると私は思う。
恐らく彼の智の礎は、理不尽さである!
世の中の、人間の理不尽さをまともに受けてきた人生故に
この「智」を養えたと思える。
故に「人間」と言う動物を彼等は良く知っている。
自分と他人の相違点や共通点を明確に認識し
自分達の立ち位置、成長過程を良く認識している。
それでも中々、思ったように民衆や時代は動かず
苦労が多かったのであろう
同時にこの「賢人」を選んできた国民にも敬意を感じる
彼等は、心と知識のバランスを保ってきたのだろう
決して国民は両手放しで元国家初代首相を尊敬はしてこなかった
感情的には、知識的には、国民も様々な見解を持っていたが、、、、
国民の「心」が彼を支えてきたと私は観ている。
「徳」と言うものを見抜いていたのだろうか、、、、
賢人を代表に備えなければ国も会社も崩れる
賢人が賢人としての努力も大切、、
しかし、その賢人が賢人として存在し得る社会を
創り上げるには、国民の「徳」を見据える能力が必要。
一人の賢者が国や会社を管理できる訳もなく
民衆の「心」の眼と賢者の「心」の智が一体になった時に
国や会社は輝きを放してくる!!
日本には過去を振り返っても、その事実は無い!
と思える
しかし日本には個人能力の高さと言う武器があった
今は、それも劣化している、、、、
智を失い、美徳も失い、物質的繁栄を慢心した国家、会社の
末路はもう見えている、、、
早く、一巡して、、、、
新たな賢者が生まれ、それを育む環境が整い、、
「日出処之天使」の末裔の国だと誇れる日が来る事を願うだけである!