処で、、最近さぁ

最近何か非常に虚しさが増す
 
テレビやネットで様々なお笑いやバラエティーをやっているが
何十年と相も変わらず詰らない、、、、
 
政治の不安や、経済の崩壊などが不安を募り
その不安を払拭するかのように笑いや憩いや楽しみ
と言うものを垂れ流しているかのように感じる
 
食べ物の話題
旅の話題
ドラマもクイズ番組も、、、
動物の話題、、、
笑いに芸能、、、、
 
それしかないのか?
と言いたくなる、、、、
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様々な方面から危機的現状の声が響く
 
しかし、世の中、、、
その不安を消し去るかのように笑いを求める
誤魔化すかのように癒しを求める
 
恐らく一部の人間は感じているだろう、、
その漠然とした不安
 
景気が良いと言ってるわりには職がない
 
あはは、、あははと笑ってはいるが、、
どこか虚しい、、、、
 
 
漠然とした不安は何を産むのか
 
世界では市民レベルの怒りが爆発している
 
日本は昔から争いを好まない
怒りでぶつかる事を嫌う
 
暴動や革命と言った方向へ基本的に流れない
 
どんなに苦境に落ち込んでも、、、
じっと耐え、再生への道を着実に進む
 
震災でもそうだが、、
終戦もそうだが、、、
耐えがたきを耐え、、、、
 
それが日本人なのだろう、、、
 
笑いや、食べ物、旅行や買い物、、
それらが楽しめる環境は悪くはないが、、、、
それが当たり前と思ってはいけない、、
平和な環境は、、、、、当たり前ではない
 
水面下の努力によって成り立つものである
 
経済も福祉も将来も、、、
コツコツと目立たず騒がず、やるしかない
やるしかないのだが、、、、、
 
やるにしても、、、
騒がなきゃいけな時は騒がなきゃいけない
事勿れ主義では、あまりに不憫であろう
 
国や環境が歩みを止められない原因の一つは
仕方がない、、、誰かがやるんじゃない、、、そのうち良くなるさ
などと言う他人事の無責任さであろう
 
誰もがマズイと思っていても、、、
見て見ぬふりや他人事の気持ちが社会を覆う以上
オカシナ歩みは止まらない、、、、
 
虚しさが響き渡るテレビの音に
誰も何も感じず日々淡々と暮らす
 
漠然とした不安にかられ
日々空っぽの笑いに埋もれる
そんな国民が多い国は、直ぐに崩壊だろう
 
自覚無き者達は、、、、
事が起きたら他人のせいにする
自覚無き者達は、、、
事が起きたら騒ぐだけ、、、、
自覚無き者達は、、、
いつも誰かに頼るだけ、、、、
 
自覚無き者達が自覚を取り戻すのは
恐怖しか無いだろう、、、
恐怖に落ち込んだ時に始めて振り返る
死を持って自覚無き行動への最後の責任を取るしかない
救済などする必要はない、、、、
己の言動への責任である
 
これが過激派と呼ばれる人達の結論だろう
非常にうなずける、、、
責任も取らないくせに文句だけ言う
そんな奴には人権などあり得ない
 
ぶら下がり国民をどう扱うか、、、
それが解決のかなめだ
自覚無き者達は自覚を持たない動物なのである
それを変えようとすれば恐怖しかなくなる
 
その惨劇を繰り返さないとなれば、、、
自覚無き者達を自覚無き者として扱い存在を認める事だ
それが自分が自分らしく生きられる第一歩である