DNAの記憶と名前

先日面白い話を聞いた
 
名前の重要性についてだ
 
名前は、よく画数が話題になるが
実は名前の響きも重要なそうだ
 
特に子供の頃は名前で呼ばれるので
その響きが、人間の脳に影響を及ぼし
人間形成の役割を果たしているとの事
 
なんとなくわかるような気がした
 
響きは何らかの形で、人間の感情へ
影響を与える
 
不快な音や心地よい音や
カチッとした音や、柔らかい音や
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様々な音が感情へ響く
 
それを考えると、名前の響きが
何らかの形で、性格などに影響を
及ぼすと言うのも解るような気がする
 
同時に、生まれた日がとても重要なそうで
別に誕生日で、運命が決まると言うわけではなく
生まれた日と名前の響きと、画数と、、、
様々な関係で、人間に影響を与えるらしい
 
まぁ占いの様な、根拠のない話なので
どんな科学者も裏付けは出来ないが
それにしても、そう思える節はある
 
世の中には、実証されない真実はあるだろう
 
科学は仮説と実験の繰り返しで証明する
 
占いなどの話は、統計学として判断できるが
問題は、何故そうなのか?
それが実証できない様な気がする
 
何故誕生日によって違いがあるのか?
それが何故古代人は認識してたのか?
 
音の影響は既に解明されているのかも知れない
 
但し、何故人間の脳がそうなるのか?
それは実証でき無い様な気がする
 
全ては実証
 
しかし世の中には、科学で実証できない
事がらは数多くある
 
個人的には、DNAの記憶も存在すると考えている
 
たんぱく質自体が記憶を持つ
 
何億年のもの記憶が一人の人間の体に
記憶として刻み込まれ、それが時々よみがえる
 
ソウルメイト
前世
デジャブー
などの現象は、DNAの記憶によるものと思う
 
人間が生まれるまでのうちに
細胞分裂を始め、原始の過程を経て人間へと
進化しこの世に生れてくる
 
身体の仕組みは、歴史の重みを伝えている
 
DNAの記憶が証明できれば面白いのだが