笠屋さんと言うタバコ屋さん

密かに経済活動が動いている
 
不景気、どん底と言われている中
結構忙しい工場が目立ってきている
 
市場でも新商品の発表などで話題が尽きない
 
購買アップへと繋がるのか
 
 
人間は不安をかき消す動きを取る
 
考える、、、
 
現状から抜け出す
 
 
本当に最近の子供たちは
古今東西共通で、夢が無い
 
子供たちに夢が無い
 
「こうしたい」
「こうなりたい」
というものが無いので考えない
 
それは教育の問題なのか
 
それは生活環境の問題なのか
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夢が無い
 
死への恐怖や不安悲しみもない
 
 
自然の流れで身を任せて良いものか
 
 
夢が無い世代の将来はどうなるのか
夢を探し始めるのか
 
否、夢を知らないので探しようがない
 
夢を知らないので求めようがない
 
一定のストレスが人間に必要な様に
生活があまりに便利になってはいけないのか
 
 
複雑な問題であろう
 
 
単純に一面だけの問題ではない
 
あれもこれも、それもあれも
全てがこんがらがって現在に至っている
 
過去も今も、全てが繋がり全てが
絡み合っている
 
 
人間を取り巻く環境が複雑になっている
それは同時に単純になっているという事でもある
 
複雑と単純と見極める頭脳が必要
 
 
今の子供たちは、学科の知識はあるが
魚を知らない、野菜を知らない、涙を知らない
 
 
今の子供たちはリスク回避は巧いが
挑戦を知らない
 
 
 
美味いもん食って楽しい事をして
自分の快感だけの満足に落ち込んでいる
場合ではなかろう、、、
 
平和も考えモノだ
便利も考えモノだ
 
結局受け止める側の度量が
小さくなればなるほど、意味合いを消す
そうなれば、存在の色合いが変わっていく
 
平和を感謝し平和を維持しようと
常に危機感を持って生きている人間が多ければ
平和も存在価値があるが、、、、
 
平和の意味も解らず
感謝もせず、当然のように過ごしていれば
平和は影を落とし始める
 
だから平和時に有事の危機意識を維持する必要性もある
 
しかし人間、晴れている日に傘をさしてたら
笑ってしまうのが普通だ
 
雨の日に泳いでいたらアホかと思われる
 
夢があればその辺も愉快に見えてくるのだが