離婚ねぇ

日本の離婚は3組に一人
 
多いか少ないか解らないが、、、、
 
熟年離婚、若年離婚、、、
理由と背景はそれぞれ違うのだろう
 
 
離婚問題にしてもそうだが
大きな文化的変化が観られる
 
例えば、嫁に入るという感覚が欠如
つまりは、~家を継承するなんて意識は無い
 
好きな相手と一緒に居たいだけ
 
その熱が下がれば、はいさようなら
 
 
依存心の塊も鼻につく
 
相手に求めるだけ
 
女房を家政婦的な扱いしかできない夫
家庭人になっても個人欲を管理できない主婦
 
 
どっちもどっちだが、、、
時代は、これらの生き方が良しとされる
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個人の時代、、、
 
家より個人
家庭より個人、、、
 
この流れは止まらない、、
特に経済的発展がなされ、
女性の経済的独立が可能な
環境下においてはなおさらだ
 
男に頼らなくても飯は食える
 
なんで家政婦やんなきゃいけないの?
なんで我慢しなきゃいけないの?
 
親も親、、、
なんで我が子が我慢しなきゃいけないの?
 
モンスターペアレンツが子供の我儘を正当化する
 
離婚が止まる理由はどこにもない
 
近いうちに二人に一人は離婚になるのでは
 
もしくは、離婚率の数字を下げるために
籍を入れない事実婚が増えるか、、、
そうなれば、くっつこうが別れようがデーターは変わらない
 
 
いずれにせよ、個性や個人の時代
 
どんなに一部の人間が嘆いても
離婚発生件数は増えていく
 
我儘にとことん我儘にやればいい
 
離婚もどんどん
無就職もどんどん
 
親に頼り、他人に頼り、国に頼り
寄生虫のごとく生きてみればいい
 
子供が駄々をこねるレベルと一緒だ
 
 
世界では国民一人一人が
国にどう貢献できるか、会社にどう貢献できるか
地域にどう貢献できるか、家庭をどう自分が支えていくか
意識して、老若男女が生きている中
 
日本では、国は国民を助けない
地域は国民に貢献しない、貴方は私に貢献しない
家庭は安らぎの場所にならない、、、
親は子の負担だ、子は親の負担だと、、、
騒ぎまくっている
 
完璧に狂っているとしか言いようがないが
 
どうしようもない、、、
 
やりたいようにやらせるしかない、、、
 
人間だもの、、理屈だけで解るなら苦労しない
 
理屈で解っていても、解りたくないのが人間だろう
 
やりたいようにやればいい、、、、
 
国民の幼稚化、国力低下、衰退、、、
これはもう既に免れない。
 
つまらぬ言葉の揚げ足取りで日々を過ごし
己の利益のみを優先する、、、、
 
 
他人の為に、家庭の為に、地域の為に
生きようなんて人間は既に皆無。
 
他人に喜んでもらおうなんてバカな事は考えず
己のリスクを減らせ、己の利益を確保せよ
 
どんな政策を取っても、まったく意味をなさない
政策は一人一人がやるべき事を成し遂げる前提で
作成される。
 
つまり、個々の責任を個々が全うする前提になっている
 
あり得ない、、、
「なんで私がやんなきゃいけないの?」
「あの人がやればいい」
「私が我慢するなら、貴方も我慢してよ」
 
こんな国民に何ができる、何を期待できる?
 
ただ、唯、、
悲しく見守るだけだ、、、
落ちていく姿を見守るだけだ、、、、
 
必ず彼等は追いつめられる、、、
泣いても悔やんでも、それは彼らが
選んだ道、、、、
誰も助けてくれない日が必ずくる
 
時代は繰り返すだろう、、、、
 
如何に人間は管理しなければいけない動物か
如何に自由は管理しなければいけない物なのか
如何に経済は管理しなければいけない物なのか
 
その時になって少しは見えてくるだろう、、、
 
紀元前の方々は、腹抱えて笑っている
チャンチャラおかしくて泣いているだろう、、
我が子孫たちは、これほどまでに馬鹿になったと