悲しき現実

政治家の問題や企業の傲慢さ
子供たちはどう見ているのだろうか
 
内輪で批判し合い、つぶし合い
誰が悪い、これが悪いとつぶし合い
何一つ建設的な意見も対応も見られない現実
 
自分の人気票を確保に躍起になる
 
 
良い事を行いなさい
他人をだましてはいけない
挨拶はきちんと
礼儀も大事
 
と常に言っている大人たちは
悪い事の正統性を訴える
だまし合いの泥仕合
挨拶もそこそこに言い争い
他国への礼儀より批判をせよ
 
と叫ぶ
 
 
子供たちはどう感じ、どう見ているのだろう
 
 
自分が子供の頃は
それに対し非常に強い嫌悪感があった
 
口先だけの大人
建前だけの大人、、、
 
自分が大人になって
確かに現実問題思うように
言うとおりにできない現実を知る
 
子供の頃には観えていなかった
様々な悲しき現実があった
 
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大人になっても思い続けている点がある、、
 
それは何故に根本を直さない
 
この点である
 
人が生きていくうえで、それぞれの人生において
地方地方によって、様々な国によって
企業間の違いによって
それぞれに事情があり、中々単純にはいかないが
 
何故、根本を変えようとしないし
根本を議論しない
 
 
根本からのモノのみかたを維持しておかないと
話がズレて行く
 
手間もかかるだろう
築き上げたものを崩すことにもなるだろう
チャンスを逃す事にもなるだろう
 
それでも何年も何百年も同じことを繰り返しているなら
一度履き違えた根本を正す必要がある
 
今を、現在を崩す必要性はある
 
 
人はずるく弱い生きものだろう
人は傲慢で悲しき生きものだろう
 
だからこそ、人は信じる事でしか救われない
 
人が唯一できる事は「信じる事」かもしれない
 
信じる強さが、今を崩す力になろう
 
だまされても、だまされても、、信じぬく
 
これしか人間にはできないのだろう
 
しかし、それすら出来ない人間が増えている
 
傷ついても、苦しくても
唯一人間が救われる事は「信じる事」
 
 
宗教もその一つだろう
自分の未来もその一つだろう
地球の未来もその一つだろう
 
なんでも良い、、
家族でも、自身でも、、、
恋人、友達、夢、、、、
何でも良い、、、信じぬく事だ
 
それが貴方が救われる唯一の道だ
 
何千年も前から、賢者は語っている
 
信じる事しか、人間にはできない
 
それが悲しき現実を生き抜く道だ
 
 
子供達よ、、、
何でもいい、、、
信じたいものを探し出せ
 
信じぬく強さをつかめ
 
どんなに現実が悲しくても
どんなに現実が狂っていても
信じぬく、心を持っていれば
必ず、救われる
 
 
そして、、、
その強さを持って愛を知れ
 
そして、、
その愛を持って根本を叩き直せ
 
根本を変えない限り
愚かな行動は繰り返される
 
発信源を叩き直せ