将来ってものは

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30年後日本の人口は確実に一億を切ってくる

数が減っていく、、、、
労働者が減っていく、、、
どうやって国を支えるのか


定年70歳
70まで働かせ、年金支出をおさえる
70まで稼いで、何%の老人が年金を
もらえるのだろうか、、、


国もかんがえるねぇ



稼げ稼げ、、、貧乏人は稼げ



医療や福祉や教育が商売だけに特化して
本来の役割をなさない


企業における組織論はよく話題になる

組織において役割分担が重要になる

国も同様である

国とは個々の国民が自己実現をする場所である
全く企業と同じである。

その場所において、人間が営みを行うために
組織が構成される。

その組織しおいて、役割分担がなされ
ポジショニングがなされる

今、日本の企業でこの役割分担を
明確にできている企業が皆無であろう

組織の方針が明確に打ち出されない以上
役割分担は生まれない。


全く国も企業も家庭も同じ状況である

夢がない、将来がない
やる気がない、これがなければ、あれはできない



いつから日本はこうなったと嘆くつもりはないが
本当に情けなくなくなってくる

将来ってもんは与えられるもんではない

それを理解しているもんが少ない


何が民主主義だ、、
民政とはなんなのか?


ソクラテスではないが、、、
人は家を建ててもらおう
料理をしてもらおうと思った時には
よい大工さん、巧いシェフを探しお願いする

それなのに国の代表選びはくじ引きだとさ!


なぜ良い政治家を探さない


多数決は愚衆政治であろう


賢いものが判断し
賢いものが権利を施行する
これが本来無難な道であろう

しかし管理される側は恐怖におののく

管理される、自由はどこへ???

自由とは、はびこると崩壊へと進む

自由とは一定の量で行えるよう
管理しなければ人間の手に負えないもんである

人間の愚かさを知らなければ前に進まない


将来は切り開くもの


人間が人間を管理すのではない

古代の様に宗教へとなだれ込むのでもない

ちったぁ考えろ


その道は開かれる
己を認め、他人を認め
人間の光と影を認め、、
その先に一歩がある


死は生を含み、生は死を含む
それは一体物だからだ、、、
生と死は一体物。
別物ではない

善悪も然り

光と影も然り

左右も然り

矛盾も然り

すべては一体物

相対する総体をとらえよ!