実績

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行動を取る者には実績が付く

必ず実績は付く



たとえそれが、期待通りの実績に
ならなかったとしても、、、
付いた実績は、貴方の糧となる


周りの評価も大事だが
貴方の実績を大切にする事が
最も大事な事である。


そして実績を大切にする者は
反省をする

成功、失敗に関わらず
反省が生まれる


だから実績を大切にしなければいけない



受験も大切だろう
志望校にどうしても入学することは
人生の大きな分岐点と考える思考を
否定はしないが、、、
人生は、それで終わる訳では無い事を
認識してなければいけない


プロになる事に命を掛けて
頑張って、頑張って、頑張って
それでもプロに成れなくても
その経験と言う実績を無駄にしてはいけない

実績とは夢の具体化とは違う


夢が叶わなかった
思った通りにならなかった
売り上げが少ないから実績は無い

それは、一元的な思考である


一面に於いては、その通りであるが
実績とは多面性を持っている


もし、その会社で要望された実績を
出せずに、評価が悪かったとしても
それをしっかりと受け止める事が
貴方の実績を大切にする事に繋がる


評価の不備や不公平な現実を妬んでも
世の中が悪いと言っても、貴方の実績は
実にならない


実績とは、その環境下における現実だ
その環境下の中で出す事が実績である


受験前夜に風邪ひいて失敗した
風邪が悪い、国が悪いと泣いたところで
今までの経験を活かす事にはならない

せっかく受注まで漕ぎ着けたのに
上司が上手く報告して、上司の実績として
評価された、、、
「何て最低な上司だ」じゃ無いんです

それで良いのです。
それが、その現実が貴方の実績なのです



特に実績を期待して頑張っている時は
誰もが、自分中心の思考状態である
俺がやった、私はやった、、、

その自己中は、必要なもの
しかし、そう言う時の人間は
狭義的な視野状態。


ありのままの現実を受け止め
ぐっとこらえて、今の実績を
大切に、前に進めば、違う思考が
貴方を包む。

大局観が出てくる


どうしてこんな時に怪我を
どうしてこんな時に病気を
どうしてこんな時に不景気に
どうしてこんな時に、、、、

泣けばいい
喚けばいい
気が済むまで


それから深呼吸して
今のその実績を大切に
前に進むこと、、、

現実を受け止める強さを持ちなさい


それが実績を実にしていく


実績を大切にする者は反省をする