青山在り

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およそ人間の一生は単純なもんだ

泣いて笑って数十年

日々様々な経験をしながら
明日への思いを抱き
未来への夢に光を見出す

子供の頃に経験をしたその殆どが
大人の世界でも繰り返される

人間関係、勉強、苦、楽、

目の前の対象物が変わるのみ

お金を稼ぎ、自分の金が出来る事

行動範囲が広がる

目新しいものが増えてくる

しかし中身は、子供も時代と差ほど変化せず

理想と現実?
生きる為の人間社会の現実



ある意味においては非常に単純な生き物だ

目先が変われば、別物と感じ
時が過ぎれば痛みを忘れ

本当に都合のいいように思考を抱き
生き延びていく



人至るところに青山あり

勝手に好きな事をやり
勝手に生き死んでいけばいい

一度きりの人生

のたれ死のうが、金持ちに成ろうが
多くの人間には然程関係ない

どうせ死ぬのが定めならば
その間にやりたいことをやっちゃえばいい
誰にとやかく言われる筋合いがあるだろう

依存心を捨て
勝手に生きればいい

どんな人生を過ごしても
結局は自己肯定の中で死んでいく


殺人者も、殉教者も、リーマンも
子供も親も、裁判官も偉人も
利己主義者も、赤も、右も、左も、、、

結局は「これでよかったんだなぁ」と死んでいく


ならば悩む必要はない
思い立ったが吉日で、、

行動が取れる環境ならば
行動が取れるパワーがあるのならば
やっちゃえばいい

山に死のうが、海に死のうが
畳の上だろうが、野原だろうが
一人だろうが、見守られようが
痛かろうが、無意識だろうが、、

そんなことは、己がよければそれでいい

何故に一区切りの狭義の中に押し込む

出世の鬼 人を蹴り落とす 勝ち残る
何がいけないのか?

仕事は時間内だけ、出世も、責任も
そこそこで、のんびり過ごす
何がいけないのか?

家族を大切に家族に生きる
家族を捨て己に生きる

同じことだ、、、、

何故に一つに固執する
全てが正論で、全てが邪論である

多数決における決裁を受け入れる入れないは
己次第、、、

時に群れに加わり、時に個を突き通す
それも良かろう

群れに終始するも良かろう

思いやりも、優しさも、お金も
あれば良いが、、なければ生きていけない
と言う事では無い。



人は不安になる
収拾がつかなく不安がある
まとめようとする
意識の統一化、、、、

魔女狩り
赤狩り
全てはでっち上げ、、、

一部の管理下でのんびりと生きるも良いが
いい加減支配下における苦痛も呼び覚ます奴が
多少出てきてもいいような気もするが、、、


なんか久しぶりに此処に来た、、、、、、、