存続

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不思議な経験をしてから、人生が大きく変わった

目に映るもんが全て色を放ち始めた

呼吸、、感触、、、
人間の五感が大きく新鮮に感じられる

人間の五感とハエの五感のシステムは
ほぼ一緒である。

恐らく同じルーツから分かれて存続した
種であろう、、。


あの日目覚めた時から
人生は変わった、、、。



肉体を存続させる、、有限
精神を存続させる、、無限?!

人間は自我の目覚めを持った後
孤独、、つまり有限と無限の
絶対的な絶望へと追い込まれ、、
生命維持の為に思考を前向きに変える


今貴方の目に映っているものは
全て過去の現象である
つまり過去である、、、

かつ、一定の規則の中で
映像を写し、分析、判断が行われ
共有と相違を持って社会を作り
自己の存在を確かめながら
生命の鼓動を聞いている。



その生命の鼓動とは、、、
肉体的な生命と
精神的な生命?と呼ぶべきか?
細胞の奥底にある生命体がある

いにしえ人は魂とも呼ぶ

それは確実に存在し
何億年も存続を繰り返して
今に生き延びている、、。

科学的な証明を出来ない故に
誰もが眉唾的に冷笑しているが
その生命体は、ここに存在する。

人は記憶に生き
愛に生きられる

人は罪を犯しながら
人を求める、、

眼を閉じて
心を落ち着かせ
そっと記憶の棘をなぞってみる
その瞬間貴方は、そこに存在しない
写っているのは屍と同様の肉体である



肉体は滅ぶが、精神はどうか?



滅ぶ!


精神を存続するには
それなりの労力が必要だし
無限の存在では無い。

心落ち着け
深呼吸を行い
太陽を浴びて
立ち上がれ、、、

自身の中に2つの生命体を
感じることから始めれば
光と影は一体物である事が判る

矛盾に善悪は存在しない
一面的な思考はもうやめよう
少なくても相対的且つ総体的に
全てを捉える訓練を、、、、。

正論は正しい側面だけでは成り立たない
故に一面的な正論はもうやめよう

単純思考はもうやめよう


500年後には今の人間と言う
生命体が変わると言う。
オスは絶滅へと向う

違う生命体へ変換したとき
絶滅と呼ぶべきなのか?
存続とは一体????

呼吸を止めて
時間を止めて
心を凍らせて
今を見る、、、、