温暖化

イメージ 1

地球レベルの温暖化が叫ばれている。

実際にどれだけの影響が地球に及ぼしているのだろうか?

洪水などの事態になるのか?
空気のバランスが大きく崩れ、人体に影響が出るのか?
本当に生命体に影響を及ぼすのか?

様々な事柄が言われているが、確証を持った情報が乏しい。

どれだけの影響と、どれだけの逼迫感がせまっているのか。

厳しい状況があるならば、経済的発展などと言っている場合なのか?

日本が常温核融合に成功したという情報もある。

エネルギーのあり方が大きく変わるかもしれない。

CO2の消費量は大きく削減される可能性もある。

我々の生活自体も変える必要性もあるかもしれない。

海外では大型店舗などの営業時間を国が規制を掛けているケースもある。
営業時間の管理を国が行う事態、賛否両論あるとは思うが
実行している国々は実際ある。

全てにおいて、矛盾を抱える人間の思考。
100%納得する事はほぼ不可能。
一気に国の名前で推し進めてしまってもいい部分もある。

大きなオフィスビルにおいても、電気消費量や空調の問題。
強いては企業の営業時間に大きく影響を及ぼす。
利潤を追求する企業にとって、活動時間の制限は大問題である。

しかし、空調を夕方6時に切ったからといって
業務が出来ないという理由にはならない。
熱いだろうし、寒いだろう。
しかし出来ない理由にはならない。

この辺のレベルでの調整は、一気に実行しても
いいのではないだろうか?

空調や夜間の照明の使用を規制すれば、経済的被害総額が
どれだけの額になるかは判らないが、少なくても飢える事はない。

人間は限られた条件下の中で知恵を出しながら生きてきた。

今、生活や仕事のスピードが落とされたからといって
人類が滅びる事はない。

緩やかな流れになったらなったで、その中でどうやって
利益を生み、回転させるかのスタイルは生み出される。

今、日本でグローバル会議が行われている。
各国の代表が集まっているのだ。
利益至上主義的な論点だけではなく
せめて国を司る立場の人間らしく大局観をもって
会議に臨み、意味深い会議にして頂き、企業や地域等の
個の立場をリードしてもらいたい。

政治は経済活動ではない。
票や政党の問題も有るだろう。
その様な現実の矛盾を抱え込み
全てを包み込む大器をもって望んで頂きたい。