運命

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本当に人の運とは不思議なもの、、。

タイミングや環境や、偶然の賜物と思えるほど展開が面白い。

古来アジアでは、偶然は起きるべきして起きている必然性と
みなされていた部分があるようだ。

まさか、、、そんなはずは、、、、

良くも悪くも運命とは不思議なものだ。

時に運命は切り開く事が出来ると言う。
時に運命は避けられないと言う、、、。

運命に翻弄され、運命に泣いた人間は無数にいる。
運命に押され、運命と共に笑い続けた人間もいる。

毎回大きな事故事件が起きると、何の違いがあるだろうと思う。

助かった人、助からなかった人、、、。

人の運命が見える人もいるようだ、、、。
見えているのか、感じているのか、、、、。
人の未来を断言する人がいる、、。

何かが見えている人は、それも偶然のなせるわざなのか?
それがその人の運命と言うべき事なのか?
大きな事が起きる前に、公言は出来ないものか?
公言しているが、民衆が聞こうとしないのか?

個人の運命と社会の出来事は、別のものなのか?

その絡み合いで変化する部分を切り開くと呼び
人間の絡み合いで左右されない部分を、変えられぬ運命と呼ぶのか?

根拠も何もない個人的な話だが、、
公言すると、物事は起きにくく、密かに感じて
黙っていると「やはりなぁ、、」とおきてしまう事が多い。

神と呼ばれるものは、ひねくれモノか?

何かが人間の運命に影響を及ぼしている事は確かだろう。

しかしたとえ神とて、人間の矛盾を読み取れまい。

右に行くはずが突然左、、、。
理由も無いのに突然変わる、、。
損をするのを覚悟で突き進む、、。
得をするのに、躊躇する、、。

この矛盾が運命を切り開く鍵になるのか!

集団心理とは如何にして作動されているのか、、、、。

運命、、、
人間の叡智だけでは説明できない事が数多くある、、、。