市場経済

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経済には一般的に、伝統経済、市場経済、計画経済とが存在する。

今市場主義経済であるが、この限界が訪れている。

限界点に来ているのに、今だ希望を失わず、明るい予測に基づいて
開き直った方向へと突き進んでいる。

まるで大本営時代のどっかの軍部の姿に見える。

それなら他に良い案があるのか?
どの道にいっても可も不可もある。
此処まで来て方向転換は無いだろう、、。
これが現実だろう、、、。

後ずさり出来ない弱さが見える。

計画経済に行こうが、市場経済を維持しようが、どの道
光と影は存在する。

今、格差が問題視されている中、影を誤魔化してはいけない。
市場経済は格差を伴う経済で、それが無くなる事は無い。

医者にばかり、説明の義務や責任を問うだけではなく
政治家も責任のある説明を行うべきと考える。

国家として、格差を取るのか、他の道を選ぶのか、、
しっかりと国民に説明を行うべきである。