B層ねぇぇぇ

B層(ビーそう)とは、郵政民営化の広報企画にあたって小泉政権主な支持基盤として想定された、「具体的なことはよくわからないが小泉純一郎のキャラクターを支持する層」[1]適菜収によれば、「今日ではより普遍的な概念として人権平等などの近代的価値を盲信する層のことも指す」[2]のだという。
 
スリード社の企画書は、国民を「B層」を含む以下の4層に分類している。

「A層」

エコノミストを始めとして、基本的に民営化の必要性は感じているが、これまで、特に道路公団民営化の結末からの類推上、結果について悲観的な観測を持っており、批判的立場を形成している。「IQ」が比較的高く、構造改革に肯定的。
構成
財界勝ち組企業大学教授マスメディアテレビ)、都市ホワイトカラーなど

B層

郵政の現状サービスへの満足度が極めて高いため、道路などへの公共事業批判ほどたやすく支持は得られない。郵政民営化への支持を取り付けるために、より深いレベルでの合意形成が不可欠。「IQ」が比較的低く、構造改革に中立的ないし肯定的。
構成
主婦層、若年層、シルバー(高齢者)層など。具体的なことは分からないが小泉総理のキャラクター・内閣閣僚を支持する。

「C層」

構造改革抵抗守旧派。「IQ」が比較的高く、構造改革に否定的。
構成
上記以上の分析はない。

命名なし

「IQ」が比較的低く、構造改革に否定的。
構成
既に失業などの痛みにより、構造改革に恐怖を覚えている層。
 
 
 
 
結局、、昔の一億中流階級意識と一緒だね!!
 
人間は、本能的に中流を好む部分が有るのだろう
属する意識と言うか、、、孤独を恐れる、、と言うか、、、
その部分から、多数と一緒である安堵感を得られる。
 
本当に冷遇されるのはマイノリティー
本当に富裕層もマイノリティー
多数派は、中流階層、、B層、、、、
 
それを望んで、そこに生きている訳だら
現状維持がベストな訳だ!
 
人間だもの、、、感情で、、泣いたり笑ったり
怒ったり、日々の暮らしの中で騒ぐが、、、
では、本当に現状を変えたいのか?
 
多数派は、、それを望まない、、、
 
少なくても、、、自分で行動に出る奴はいない
誰かが上手く処理をして、結果として利益にありつけたら良いが
それ以外だったら、、、「何もそこまで苦労して、、、」
 
人間と言う動物は、、、そう言う生きものであろう
 
その中流意識や、属する意識や、、孤独を恐れる意識は
優秀性を否定し始める。
 
特別じゃ駄目なのさ!!!
 
普通なんだよ、、普通、、、、、
(何が普通か解らないけどね)
 
 
こう言った沈黙の羊達が、優秀な種を殺す
優秀な奴は、厄介、、、疫病神、、、恐れと化す!
 
天才も、、、チョイ天才、、都合の良い天才にならなければいけない
優秀も、、、チョイ秀才、、、、悪も、、、ちょい悪、、、、、
アイドルも、チョイ綺麗、、チョイ可愛い、、、、過ぎてはいけない!
 
まさしく、、、その中流意識が全てを物語っている。
 
一人が良いと言いながら、、今日も他人の戸口で眠る
 
それが多くの人間ってもんだ、、、、
可哀想な位、、、、よわよわしい生きもんだ、、、
 
歴代の殺人者たちが、この狂気の中流階層を抹殺しようとした気持ちは
非常に理解できる!!!!
 
が、、、しかし、、、
それでは、短絡すぎる、、、、、
抹殺では問題可決にはならないだろう、、、、
何せ、、、自覚が生まれるどころか、、、被害者意識で
愚かさだけが助長される、、、、
 
中流、、中間、、、無難、、、B層、、、、
多くの者達は、、、その中に生きて死んでいくのである
 
ありふれた人生に、、、ありふれた幸福、、、、、
 
それこそが、、、日本人が追い求めている人生であろう、、、
 
隣人を殺せずして革命は起こせない!
革命では根本的問題解決にはならない!
 
でも、、、
面白いのは正直なところだろう、、、