いつまでくりかえすんかなぁ?

26日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、1ドル=82円台後半で小動きとなった。正午現在は82円73~74銭と前週末(午後5時、82円77~78銭)比04銭の小幅ドル安・円高で推移している。
 前週末の海外市場でドルが一時82円割れ水準まで売られた流れを引き継ぎ、早朝はややドル安気味。白川方明日銀総裁が24日のワシントンでの講演で、金融緩和策の「副作用や限界」に言及したため、一部では総裁発言を手掛かりに円が買い進まれるとの予想もあったが、仲値では前週末の東京市場の水準まで戻した。「底堅いクロス円の動きが支えとなり、ドルもつれ高した」(大手邦銀)という。
 市場では、2月上旬からの過熱気味のドル高が、中国・欧州の購買担当者景況指数(PMI)の不振をきっかけとした下落で、「健全なスピード調整となった」(外為アナリスト)と受け止める向きが多い。
 
本来円が他国通貨に対し幾らになろうが、貴方の円の残高は微動だに変わって無かろう、、
 
多くの人には殆ど関係のない世界なのだが、、、
 
投資と言う行動を取り始めると、ドつぼにはまっていく。
「持ち金」をちょっとでも増やそうと欲に溺れ足掻けば足掻くほど「金」に縛られる。
 
同時にその嫌らしい欲と言うものが無ければ、改善、開発と言ったものも伸びにくくなる。
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まぁ本当に賢いやつやね
信用経済を創りだし、あぶく銭を回転させ
実態のないお金で経済を動かし、世界を動かす。
 
まるで麻薬中毒の様に人間は金にしがみ付く!
 
金が無ければ生きていけない環境を創りだし
多くの民衆を追い込み、時に恐怖、時に満足感を持って管理する。
 
人間と言う動物を調べつくした結論なのだろう。
 
エリートの考える事は何手も先を打ってくる。
 
でもさぁ、、
いい加減うんざりしていないのだろうか?
 
実態のない金にしがみ付き、便利な暮らしに落ち込んで
金と組織で全てをたたみかける!
 
管理=征服
管理=共生
 
農耕民族と狩猟民族の違いとも言えますかね?
 
まぁ「欲」と言うものは毒にでも薬にもなる
そしてそれは消え去るものではないし
 
その「欲」を管理するには価値の創造が不可欠
 
価値の創造には時間が掛かる
 
現代っ子の「欲」の無さが、活きてくのか??
 
従来の飴玉じゃ、なびかない人種が増えれば良いのか?
 
幾ら金をばら撒いても、幾ら綺麗なおべべを与えても
カッコいいマンションを買ってあげても、高級ホテルへ泊めてあげても
「ふぅ~ん、こう言うもんなんだ」
「別にぃぃ、大した事ないよね」
「それよりつつましく、余計なストレスを抱えず!」
「のんびりと生きて行こうよ」
なんて奴が増えまくれば、、、、
 
実態のない金の世界は崩れるのか????
 
金が無ければ何もできない!
金がなければ生きていけない!
そう言った不安が民衆を掻き立てる訳だから、、、
 
金が無くてもそこそこに、、、
金が無くても生きていける、、、
そう言う環境を創れば良いじゃん!
 
発展だけが幸福じゃないだろう!
少し休んでみたら、、、、、
気の持ちようばい!!!
 
従来のプラスかマイナスかの単純判断ではなく
デメリット、メリットを同時に受け止める思考を創る事だ!
 
予算の中で生きて行く
無いものは無いのである!
それは決してみじめなものでもない
 
とは言っても、、、、、
解らんだろうが、、、
 
昔、持った事のない者は、持った事のある者の気持ちは理解したくない!
と言われた事がある、、、
本音だろう!
 
そこそこ持った事がある者達も歩みを止めるが恐怖なのである
 
まさしく、、人間を管理する方法としては最高の手段である
 
そして大樹に寄り添い、金を持った者達は
その気になって拍車をかけて突っ走る、、、、
 
民衆がなだれ込む!!!
ジワジワとなだれ込む!!!!
 
それが、、、今でも続いている、、、、
 
歯車の様に、ジワジワト止まることなく
一定の方向だけに、流れ込んでいる
巨大な力を持って、流れ込んでいる!
それが金と言う奴だ!