ごり押し!!

震災の被害を受けた学校の会見の記事を読んだ
 
ある教師が「強く促しておけば良かった、、、」と
悔やんでいる様だが、、、
それは仕方がない!
 
民衆はご機嫌とりを望んでいる!
 
押しつけ、ごり押し、、強要、、、
こう言ったものを排除してきた!
 
見識の浅いもの達の判断を仰ぐなど
ちょっと前までの日本では考えられなかった、、、
しかし現実は愚民が多数決で人気取りを施行し数の理論が
世の中を闊歩している。
震災の話題になれば、誘導に問題があった国に問題があった等と騒ぐ愚民
 
己れらが、素人政治家を選んでいるではないか?
己れらが、利益還元と言う目先の欲望で政治家を選んでいるではないか?
 
教師のプロを学校に入れよ!
政治家のプロを選挙で選べ!
ならばマトモナ判断と決済が成される機会は増える!
 
今じゃ、子供や未経験者、、問わず発言権もあり
収拾がつかない!
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一見、皆平等の権利が認められつつある
良い方向へ社会は向かっていると見えるが、、、
 
いつもこのブログで書いている様に、、、
猫に小判じゃ、、、世の中腐っていく、、、
 
「避難しますか?」とお伺いを立てた教師は
今の日本の社会の常識を守っただけで
結果無知な判断が基準となり犠牲を多く出した!
判断を行ったもの達は、自分で責任を負っただけである。
 
アメリカならば至って普通の事だ!
判断をする自由は子供にもある
しかし同時に結果に対する責任も子供にある!
 
権利や自由や権限と言ったものを行使したいなら
責任を取れば良い、、、これが自由基準社会だ!
 
故に、、、
人を殺したければ殺していいのである!
責任さえ取れば!!!
これが自由社会だ!
 
日本はそこへ向かおうとしている!
 
「何を言っているンだ、人を殺してどうやって責任を取れるんだ!」
「責任なんてものは、開き直りとは訳が違う!」
とお怒りの方々は、残念だが、、、、
現実は、死刑になればそれでいいのである!
もしくは服役すれば、それが責任を果たした事になる!
 
日本人的感情論でいえば様々な言い分はあるだろうが、、、
自由とはそんなもんだ!
 
震災の判断を間違った人達も、、、
自分達で判断し犠牲に遭われた訳だから、、
日本社会が自由を望む以上、誰のせいでもなく
判断を下した自分のせいである!
 
普段から学校側へ「子供達をお預けします」
「子供達は未熟物なので、先生達の判断に委ねます」
と言う関係が成り立っていたら話は別だ!
 
服装の件、授業態度の件、様々な学校内で起きる問題の
判断を先生達に委ね、子供達には先生達の判断を仰ぐように
教育をしているならば話は別だが、、、
 
今の日本社会は全く違う
 
子供達は正論を盾に反抗をしてくる
判断には完璧さは無い事を知っている馬鹿な大人は
責任と言うリスクを回避するために決済から逃げる!
 
今回の震災の犠牲者たちの中には多くのケースある
 
判断を周囲に仰いだ故に犠牲になったケース
判断を一部の人間が行い誘導したから犠牲になったケース
身勝手な個人の判断で犠牲になった方々
身勝手な個人の判断で生き残った方々
子供が自ら考え助かったもの達
子供が自ら考え犠牲になったもの達
人間の社会は算数の様に単純に方程式の落とせない!
 
故に自由を人類は望むのである!
 
どうやっても結局はなるようにしかならない
だったら好き勝手に生きた方が良い、、、
しかし一定のルールは法律で決めておく
 
これが人類の辿ってきた道である
 
愚かな人間が問題の根源である!
これは事実だ!
それを認識なければ、何時か差別と殺戮が悪化する
 
愚かな人間は平等を求めてくる
しかし愚民には自由を管理できる能力は無い
故に愚民が増えれば社会は乱れて行く
それが現代社会の姿である
 
愚かなものが愚かな物差しで優劣を決めたがる
有名な大学を出れば賢いなどと信じ込む
正論が正しいと信じ込む
東大出の親は地方の教育大出の我が子の担任を馬鹿にする
当然子供は教師を尊敬などしない!
馬鹿な大人が馬鹿な子供達を増殖させ社会を破壊する
 
結論は馬鹿を排除するのが世界平和の近道である!
これはまぎれもない真実である”””
故に危険のである
故にテロが起きるのである
その最悪のシナリオにならない為にも、、、
 
早く精神を取り戻す事だ!
 
ごり押しも光と影がある
押しつけも光と影がる
尊敬にも光影がある
教育にも光と影がある
愛にも光と影が有る
憎しみにも光と影がある
正論にも光と影が有る
全ては相対性の存在物である
 
それらがどう転ぶかは自然の流れであり
人間達がどう管理するかで影響を受けてくる
 
今回の大川小の問題を勧善懲悪てきな単純判断や
感情論だけの認識をしない事を望むが、、、
 
これも哀しき現実が既に見えている、、
 
大川小の問題は、、、
アイドルや著名人を馬鹿にみたいに政治家に押し上げている
大人の責任が子供達の犠牲を生み出したのである!”
教育現場にはプロの教師が必要だし、政治家のプロが国益を考える
それは、決して大衆の利益とは合致しない!
 
アメリカもそうだが、、、
大衆迎合した社会は崩壊する!
ソクラテスが死を持って愚民に訴えたが、、、
何千年も歴史は繰り返されている!
これが愚民主導の結果である!
 
いつの日か、愚民を管理しなければ世界は崩壊する!
そしてこれからのエリートが考えなければいけないのは
「人が人を管理するのではなく、システムが自然に人を管理するやり方」
 
詰り管理されている愚民が管理されている自覚を持たない方法を生み出す事だ!
 
それがこれからのテーマであり、欧米は既に水面下で動いている!
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愚民に権利を与えると社会は乱れる事は呆れるほど繰り返してきた!
そのたびに犠牲になるのは弱者である!
それをよくよく認識せよ!!!