ふりん

不倫とはよく言ったものだ
 
不倫(ふりん)は本来は、倫理から外れたこと、人の道から外れたことを意味する。近年では特に、結婚制度から逸脱した男女関係の意味で使用される(ウィッキ参照)
 
一夫多妻制の環境でもあるのだろうか?
きっとあるんだろう
 
古来から人間が織り成すドラマだ!
 
人の道から外れると書かれているが、逆に人間らしい行動と言えるだろう
 
 
昭和のはじめくらいまで妾が居ても大きな問題には
なっていなかった様な気がするのは、時代を知らないからか?
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こればっかりは無くならないだろう
 
逆に思いっきりオープンにしたらどうだろう?
 
女性も開き直ってバンバンやっちゃう!!
 
世の男どもはどうなるのか?
泣いてすがって済みませんとなるのか?
それとも離婚率が倍以上に増えるのか?
 
離婚が増えたなら、それは始めから一緒にならなかった方が
良かった?と言う結論にならないか?
 
でも経験しなきゃ解らないし、死ぬまでに本当に
一緒に居たい人と巡り合えるまで、何度か経験しなきゃ
解らない事の方が、本音の様な気がするが、、、。
 
だから、不倫なんて表現は止めて自由恋愛制度にしちゃえばいい
 
力や制度で人間の心は縛れない
 
もっと気軽に結婚も離婚もできるようにしちゃえば
もしかしたら、その先は逆に平和になるかも?
 
今の若い人たちが結婚に踏み切れないのは
そう言う背景もあるのでは?
 
一度結婚したら失敗は許されない
となれば、臆病にもなりはしないか???
経済的背景だけでもなさそうだが、、
 
 
不倫された方は、仕方がない
恋愛で振られのと一緒だろう
恋愛なら振るのは問題ないが
結婚は簡単に破棄できない
 
それは結婚と言うものを重んじる結果だ
当然と言えば当然だが、、、、
 
考えてみれば、、、
不倫があまりに多かった故に
法で縛らなければいけなくなったと言う事だ
 
そして、何百年経っても不倫が無くならない
と言う事は、人心は法では縛りきれない
愛は法で管理するものではないと言う結論だ
 
世の人々よ再考する価値はあるのでは??