経済戦艦日本

「進歩ノナイ者ハ決シテ勝タナイ。負ケテ目覚メルコトガ最上ノ道ダ。日本ハ進歩トイウコトヲ軽ンジ過ギタ。私的ナ潔癖ヤ徳義ニコダワッテ、真ノ進歩ヲ忘レテイタ。敗レテ目覚メル、ソレ以外ニドウシテ日本ガ救ワレルカ。俺達ハソノ先駆ケトナルノダ」
戦艦大和の最後の中の一文だが、、、、
 
まさしく、同じ事を今言いたい
 
高度成長の波を受けて奇跡とまで言われた
経済成長を成し遂げた日本。軍艦日本。
 
世界へ進出し、国内の問題を抱えて
世界市場の動きを見れば、日本企業は
かなり出遅れている。
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国内の職を守る
大手企業を守る
守る予定が、結局は弱体化
 
日本人自体の弱体化を感じる
 
おそらく近い時期に日本は同じ事を繰り返す
 
 
国を守ろうとして慢心した
 
同じ事の繰り返し
 
 
企業活動の中でも同じ事が言える
 
結局、守ると言う点を良く理解していない
 
子供もそうだ、、
 
結局過保護に転じて弱体化している
 
 
転ぶと怪我をするから遊ぶな
 
ナイフを持つと怪我をするからもつな
 
転んで大きな怪我をするくらい弱体している点を
改善しようとしない
ナイフも操れない低知能を改善しようとしない
 
社長の思考のすズレを正そうとしない
可哀想、誰のおかげで飯が食えている
全く戦前と何も変わっていない
 
故に近い将来
経済大戦艦日本は撃沈する
 
撃沈を持って目覚めるしか道は無いのだろう
それが人間である
 
過去の指導者たちを非難する前に
己の弱さを考え直した方が良い
 
会社に意見できない
上司に意見できない
思った事が言えない
その弱さを再考すべきだ
 
いつの時代も何かが起きれば
愚民は幹部を批判する
 
政治も然り
民主を選んでおいて、今度は批判
選んだ責任を取ろうとも考えていない
 
指示に従ったくせに
従った責任を取ろうとしない
 
 
「こうなったとしても、私を選んだのはドイツ国民である
 選んだ以上最後まで責任を取ってもらう」
言ったかどうかは知らないが、、
 
当然の事である。
 
選んだ責任
そこにいる責任
声を出さない責任
それらをしっかりと取るべきだ
 
常に誰かのせいにして
首をすり替える者たちよ
いつかお前らが罰を受けるべきである
 
弱さのせいにするな
会社のせいにするな
上司のせいにするな
家庭のせいにするな
国のせいにするな
子供のせいにするな
オヤジのせいにするな
母親のせいにするな
 
陰で批判をする者たちよ
己の弱さを批判しろ
 
公の場で者が言えぬ弱さ
金の為に目をつぶる弱さ
ウジ虫の集団がうじゃうじゃと
生き延びてくる
 
 
その醜さも人間である
 
弱き者たちよ、、、
己の醜さをしれ!!!!!