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旧暦で行くと一月は春の始まり

大寒で寒い日が続いているようだが


正月も後半に入り
年始の慌しさが消え
静かにゆっくりと
日常を取り戻し始めている

何かと変化の年になりそうな
今年だが、政治と金や色恋沙汰
景気に生活、、、


何時までも人間の暮らしとは
その繰り返しの中にだけあるのか


暖かな日が早く来ればいい




温暖化と寒さはどうなっているのか?


四季の境界線が結構バラバラ、、


春とは???
4月5月、、、、?
夏は?
7月8月
秋は??
9月10月
冬、、、、
11月12月、、1月2月?


違うでしょ、、
11月は秋だよ、、、

3月は?
春、、、未だ寒いよ、、


個人によって季節の境界線は
違っているようだ、、、




全ては、、、遠い記憶が
線を引くのだろうか?


昨日今日の暮らしの中で
季節を感じ、季節と共に
生きている人間の数は少ない

生活維持のお金の為に
労働者達は働かなければいけない

儲ければ儲けるほど
資本家の利益を生み出す
システムの中で、、、




人間は動物の一種であり
季節に影響を受けながら生きている


湿度や温度によって
食べたいもの、飲みたいもの、、
全てが影響されている、、、


一人一人は、、
無意識に影響を受け、、、
動かされている、、、、



それでも季節を感じ、
季節を見つめて生きている
人間は少ない、、、


時に人間は言う、、

季節を愛でる為に生まれた訳じゃない
移り行く木々を眺め、、
風を感じて、涙する為に生きている訳じゃない


常に新しい物を開発し
手にして利便性の追求、、、
人間の欲望を巧みに利用し、、
労働者達の生活に刺激を与え、、
労働に拍車を掛け利益を生み出す。



金持ちの賢い人間から見れば
馬鹿な労働者は、従順な動物なのだろう、、、


差別と言うものは生まれたときに
其処に発生する、、、


差別に泣き崩れても始まらない

疲れを知らない子供のように
働き、働き、、死んでいく、、、

誰のための人生、、
季節の為の人生
子供の為の人生、、、
愛する者達の、、、、


いや、、、
唯生きるのみ、、、
理由は必要無い、、、

生きるのみである

そして生きるとは
動物が持っている6感全てを
駆使して生き延びる、、、

唯、生きて、、、
唯、死んでいくのみ、、、

誰もが創造主にはなれない、、、


世界の春は何時訪れる、、、