3D

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アバターが話題を呼んでいる

サンスクリットが語源ゆえに仏教関係の人達も
よくよく知っている言葉である。

仏教国といえばタイも有名であるが
タイ人は昔からアバターと言う言葉は知っている

最近はネット関係の言葉で知られているが、、、


3D映像が一気に革新を見せているが
この10年話題が少ない
市場に出回らない

透明なレンズを眼鏡のようにかけて
映像を写せば、1メートル先に17インチ
サイズ同等の映像が立体で映し出される

透明レンズゆえに、視界に影響は無い

又10年前位には、一切眼鏡や機具を
使用しない、立体映像が見れるディスプレイも
発売されている。

ブラウン管から液晶プラズマへ移管したときには
既に長い時間を経ていたので、企業投資回収の問題も
無かったので、スムーズに商品は市場にに出てきたが

液晶、プラズマへ投資した回収がなされないままに
次の商品が一気にお茶の間へ流れる事は無い

技術革新の早さに投資回収が間に合わない

これが市場に混乱を起こさせる

車もしかり、、

投資した側に立てば理解もできる
しかし購買者から見れば、物があるなら
早く、安くてより良い物を売れよと思う。


同時に新商品には投資がある
高めに価格設定がつくのも然り

映像と言えばボディーチェックの
スキャナーが話題になっている

空港でのボディチェックを強化するため
服の下を透視するスキャナーが設置される

安全とプライバシー

ある程度は映像処理を行い
裸がくっきり丸見えにはならないとは
思うが、、、プライバシーの問題はある


アメリカはヘリの空中警備で透視カメラを
使用している。

街を空から移し、ビルの中の人間達を
透視カメラで監視している

これが結構解ってしまう
テレビのような映像ではないが
ネガフィルムに近いような映像だが
家の中で動いている人間を誰だか
識別はできるレベルだ。


数年前に、この透視カメラで
不倫がばれた政治家?が居た記憶がある
ベッドで泳いでる映像も、トイレ姿も
しっかり写されていた、、、。

いやはや、、安全管理とは言え
今や家の中まで透視されている

日本だって有る程度は実施している

映像革新、、安全、平和利用、、、
プライバシー、、透視、、覗き、、


結局は、自己管理できない馬鹿な連中が
増えるから、監視体制を強化せざる負えない
環境を生み出し、技術が革新すれば
悪用する奴が生まれるのは必然!

つまりは個々の倫理観の欠如が
全ての問題の根源である。

元を正す改革を!!!!