震撼

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どんどん景気が悪化している
日に日に企業が危機状況になっている

更なる危機が押し寄せる可能性が出てきた

一体どれだけの失業者数に達するのだろうか

企業存続が危ない

国はどう手を打ってくるのか?
自治体は何が出来るのか?
企業が出来る事は、、
社員が出来る事は、、
家庭で出来る事は、、

国家レベルの危機的状況に
入る可能性が高い


正規だ非正規だ、大企業だ
個人企業だとか言っている場合では
なくなる可能性が出てきた。

昔は戦争による破壊だったが
現在は金融システムによる破壊!

破壊と創造、、、

民衆がパニックに陥る
誰もが藁をにもすがる

巨大な恐怖に怯え
草葉の陰に隠れ
息を潜めて、眼をギラつかせ
闇の世界で、声を殺す

フィジカル的に破壊が起きれば
共有意識も生まれ、連帯感も
出て来易いが、、、、

経済的破壊は人間の心を崩す

キャッシュを蓄えている階級は良いが
キャッシュが不足している人間、企業、
そして自治体、国は一気に奈落へと堕ちる

答えは個人消費の押し上げ
市場の在庫を消化し
工場の生産を動かす
消費経済が特効薬だが
それで良いのか?も含め
よくよく考えた方がいい。
そうなれば、管理下に於ける
活動が必要となり、共産主義
社会主義だと訳のわからぬ批判が出る

今回の機会を持って
何が資本主義、共産主義社会主義かを
キチンと国は説明した方がいい。
60年代の洗脳的教育はもう、もたない。


民衆の不安が問題の根源
民衆のリスク回避が問題の根源

一番弱い民衆が今、どう立ち向かうか
それを指導する指導者がどう動くか

まだ全体の過半数は恐怖を感じていない

3月が過ぎ、6月が過ぎ、、、
身の回りで経済破壊の実態が
表面化し始める、、、。

国や経営者、大企業への不満が
表面化するだろう、、、。

不満を突きつけても改善は無い

一人一人が何をすべきか

それぞれの立場や地位で
するべき事を明確にし
一斉に動かなければ
事は進まない

国民は生活の保障が必要だろう

企業は補填が必要だろう

先ずはそこからだろう、、、、

そしてよくよく考えて
根本的な改造が必要だろう

実態とシステム

もうゲームは終わりにしたほうが良いだろう