新たに、、、
人は何かにすがるのみなのか？
いつの時代も正論が必ずしも通るとは限らない
同じ意見でも、こいつが言えば反対だが、あの人が
言えば賛成する、、、
訳がわからぬ世界が、人間世界だろう
前任は飽きられた
前任は知性のイメージが希薄
今度はインテリジェンスなイメージで
虐げられた側の代表だから、弱者の味方
代々の大統領が述べてきたように
問題は「国民の自立性」
代々の大統領の言葉を再度かき集め述べた彼
「希望と信頼、徳、協力、、、自立」
全ては与えられたものでは無いと言う認識
その意識が自立を促すのか、、、
当たり前の事を当たり前のように述べる宣言
それを天を見つめるように聞き入る民衆
アメリカは、乱れもするが反省もする
それがはっきりしている。
何故に日本ではこの様な環境が生まれにくいのか？
まだまだ利権に対する執着が多い証拠か？
となれば、未だに利権は十分に旨みが有る証拠
百年経っても個々の精神レベルは変わらない
何千年も歴史を積重ねても、人は差ほど変わらない、、。
愚かと呼ぶべきか、、、
それ故に生き延びられると言うべきか
民衆による民衆の為の、、、
政府が国民に何が出来るのではなく
国民が国に対して何が出きるのか問うべき
自立の促し
民主主義とは、主権の移動から始まった
そして今やその影が現れはじめた
貴族階級から市民階級へ、そして個人へと
その責任も流れた結果、自立していない個人
自立は責任を取ると言う事だ
依存心の強い民衆の中には、単なる弱さにおける
多数決による、力、を創造しその行き先を失う。
人は愚かなり
教育が最も大事な点であることは間違いない
考える葦として、智、に溺れた人間、、
数千年もの間、繰り返しの中に埋もれている
それは自然、宇宙の真理として
無限の前に有限の命は無禄とされてきた
しかし人間の精神は無限なり、、、
無限にするには、繋ぐと言う作業が必要である
オバマ氏はどう手を打ってくるのか
新たなスタートをと述べた先に、何を見ているか
期待度の反動が大きい事は彼も知っている
その恐怖に打ち勝つ強さを持ち、責任を全うし
自立した人間の姿勢を自ら示す事が、国民を
誘導する最大の力となろう
日本がアメリカに依存度が高いと言われる
それはそのまま、国民の依存心が高い証拠
さてオバマフィーバーは、世界の襟を正せるか！
