もうどこの誰は関係ない
先日の内容に繋がる事なのだが、、
近い将来、日本企業とか韓国企業とか、、
もうそう言った概念は消えるだろう、、、
車屋が世界で数社、家電屋が世界で数社
と言う感じになり、それに部品を供給する企業
一部アッセンブリを行う企業
最終アッセンブリを行う企業となっていき
一つのブランド品の中に、、、
サムソンと言う名のＴＶが世界で出たり
トヨタの部材で、ステラが販売
フォックスコンの部材でドコモの携帯
もう一つの商品の中に、数多くの企業の部品が組み込まれ
自社ブランで販売されたり、他社ブランドで販売されたり
混沌した市場へと向かうだろう。
末期的な市場と化す事は間違いない
そして資金を持っている企業がブランド名維持でしょう
日系は世界規模から言ったら弱小であろう
しかし技術がある故に、部品屋として生き残る
今日、ハイアールは買わない、サムソンは買わないと
豪語していても、買わざるおえない環境になる
表の顔は、ハイアールでもサムソンでも
中身は松下製、日立製になる
個人の世界を見ても、、、
もう既に中国企業に、韓国企業にアセアン企業に
就職をしている連中の数が、どんどん増えている
日本企業の日本国内の働き口は増える事は無い
減少の一途である
労働したくない連中も増える一方
労働がまともにできない連中の数も増える一方
詰り、就職口は日本国内では減り、マトモナ労働者も減り
扶養者だけが増えていく。
故に政府は、老人医療の方向転換を行った。
少しでも扶養老人を減らし、負担を減らしたいのが狙いだが、、、
結局犠牲になるのは、大人しい物分りの良い庶民
弱者がどんどん切り捨てられていく。
自分で自分の身を守るしかない
若い連中は外へ出た方が良いだろうなぁ
（マトモナ奴はだが、、、）
５０台は死ぬまで労働、、、。
４０代は近い将来海外暮らしが半数近くなるかも
３０代はアセアンではなく、アフリカ、南米勤務だろう
２０代はもう、日本人と言うくくりの概念で労働するレベルではないだろう
１０代は新たな世界への出発となるだろう、、、。
労働者がそう言う動きを取りながら
国内では、女、子供が質素な暮らしをするだろう
実質日本在住の内訳で行くと、老人の数が増える
登録上の老人の比率は減るだろうが、、、
若い世代は日本では飯が食えない
資源もない、資金もない、、小さな国が
経済に於いて輸出大国として、舞いあがってしまった
過去の戦争と同様の道を経済でも辿っている
バルチック艦隊に勝ち、、中国に勝ち、、
小さな国が大国を抑えて勝ってしまった、、、、
しかし、今、ここにきて、、、
世界から見た時の、日本の小ささに脅威を感じた
資金もない、資源も無い、、、、
「どうやって飯を食っていくのだ？」
「だから物作りだ」
「輸出を増やせ」
「否、ソフトだ、コンテンツだ」
「日本は生産国ではなく、消費国になる」
しかし、気付いた時には能力が衰退していた
しかし、無理に無理してきた日本国内はボロボロである
末期症状である
それ国家や企業は隠す
戦争末期の日本と全く同様！
海外では、敗戦と死者の山積みなのに
日本国内に於いては、日本の優勢記事しか流れない
何も知らない、何も知ろうとしない国民は「敗戦」なんて意識もしない
そして原爆である！！！
経済における原爆は何か？？？
原爆はあるのか？？？
もし経済における原爆が落ちなければ、、、、
日本は最悪になる、、、
日本経済における原爆が早く発生する事を祈る
